FC2ブログ

Eternel エテアネール

永遠に残る世界を

東日本大震災被災地へ



_MG_3085.jpg

_MG_3055.jpg


震災から3ヶ月、18日、19日に、石巻、女川へ行ってまいりました。
5月末、知人が南相馬市へボランティアとしていってきた写真をみて、
テレビや新聞の写真を見ているような感じで、実感としての現実味を
覚えることはありませんでした。確かにそこには想像を超える風景が
ありましたが、匂いや、空気や、風が伝わることはなかったのです。
日本人として、そして、この時代に生きて、遭遇した事実として、
見ておきたいという気持ちにかられていきました。
知人の写真見て、すぐに石巻にいる友人に連絡をして、お互いのいい日を
きめて、即、切符を買いに行きました。それは、土曜日、日曜日にかかるので
もしかすると、混むのではと思ったのです。当日、その勘は当たっていました。
往復の新幹線、そして、仙台から石巻へのバス、どちらも満席でした。
さらに、その両方の乗客に若い人が多かったこと、いつもの、新幹線の
空気が違うように思えたのも、ボランティアのかたや、友人、知人、家族を
訪ねての、いろいろな思いの人が乗っていることを知ったことも、さらに
自分の気持ちを引き締めることになり、思い切って、被災地へ行くことを
決心したことに、改めて、感慨深いものがございました。

↑の写真は、女川港の近くのビルが、コンクリートの底を見せての横倒しの
写真、女川は壊滅状態で、2枚目の写真のような状態が、道の両側に続いて
いました。
住人の人影はまったくなく、復旧作業の人や写真を撮りに来ている人に
出会うだけでした。
言葉もない現実に、 見える恐怖は津波、見えない恐怖は原発事故、そして
国からの届かぬ目、被災者からの心届かぬ、ことに、怒りすらを覚えました。
これから、少しずつ、2日間のなかでの、実態をご報告させていただきます
  1. 2011/06/24(金) 00:32:52|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<東日本大震災被災地へ  Ⅱ  チャリティ | ホーム | 二歳になりました~♪>>

コメント

生半可な気持ちでは訪れられるものではないですね。
よくぞ・・・と思われます。
後世への申し送るべきことや、世界へ向けての現地での
事実や対応の反省点や人々の強さやさまざまな事を生で
感じられ事と思いました。復興までの道のりは遠くても、
民間の力でも前に進んでいる事が想像されますが、
人がいない事はさびしい光景ですね。
同じ日本人としても継続して支援を続ける事が必要ですよね。
sakuraさんの行動力にも頭が下がります。
  1. 2011/06/25(土) 20:00:28 |
  2. URL |
  3. noa #AMZ1M8Og
  4. [ 編集]

あれから3ヶ月経った今の状況がこのようなものとは。。。
この環境の中でしたら、被災地の人たちの傷が癒えることは難しいでしょう。
全国各地からボランティアに行く人が多いことが救いですね。
他人を思いやって動く人の力って本当に大きいと思いますので、
復興の歩みがたとえ遅くとも確実に進んでいくことを心から祈っています。
写真をアップしていただいて、ありがとうございます。
  1. 2011/06/25(土) 22:01:51 |
  2. URL |
  3. naoko #rrJitgF2
  4. [ 編集]

noaさまへ

 少々のことには動じない私でも、想像を超える
 世界に参りますので、しっかりと心して行って
 参りました。
 帰って来てからニュースを見て、何か空空しく
 思えて~。
 元気な子供の姿が救いですというニュース、私が
 行った先でみかけた子供は、避難所にいて、
 自衛隊の方と話をしている、数人の子供達だけでした。
 後は、食事に行った先のお店のなかだけ。
 町を車で走っても、大人の姿すらもちらほら、
 駅前の多分繁華街であったであろう通りは、
 ゴーストタウンのように、静かでした。
 見かける人は、ボランティアの若い方々。
 復旧、復旧というけれど、どこが?と、
 かろうじて建物が、半壊状態の方や、
 幸運にも被害を免れた方々が、生活をしている
 という感じで、それは、復旧ではないのですよね。
 
 誰かが行って実態を伝え、それぞれが、自分達が何が
 出来るかを、見詰め直すきっかけになればいいのでは
 ないでしょうか~。
 のあさんがコメントを残してくださることは、これも
 大切なご協力の一つだと思います。
 色々な考えを言うということは、新しい考えの広がりにも
 なっていくのではないでしょうか?
 ありがとうございました。
  
  1. 2011/06/26(日) 00:42:53 |
  2. URL |
  3. sakura #-
  4. [ 編集]

naokoさま

 外から日本を見ていると、これが今の日本?と
 信じられないことと思います。
 あれから3ヶ月、被災された方がたは、前を向いて
 一生懸命頑張っていらっしゃる、でも、心の中は
 張り裂けそうな思いだと思います。
 でも、非難所にいらっしゃる方々は、笑顔で私に
 挨拶をしてくださいました。だから、私も、そこにいる時は
 暗くならないように、穏やかな思いで接することが
 出来たのは、救いでした。
 皆さんは強いです、そして、ご立派です。

 これからも、少しずつアップしていきますが、その間に
 被災地がこんなに復旧が進みましたと伝えられればいいですね。
 皆で、祈りましょうね。
  1. 2011/06/26(日) 01:02:40 |
  2. URL |
  3. sakura #-
  4. [ 編集]

sakuraさん、こんばんは。

こうして貴重な体験をブログを通して伝えてくださってありがとうございます。

震災直後にこちらでも何度も何度も被害の様子が映像で流れ、ショックを受けていたにも関わらず、日が経つにつれ、自分の目の前のことばかりに囚われていたことに気づかされました。
こうして、いつも心を現地にも向けられ、sakuraさんや他のボランティアの方、そして何よりその場で日々気丈に生活されている方々、本当に頭が下がります。

どこにいても、心を被災者の方に寄り添わせながら生活しようと思います。

実際に被災地に行かれ、ご友人に会われ、惨状を目の当たりにされて、心の痛みは相当なものだったと思われます。 どうかsakuraさんもお身体ご自愛ください。 



  1. 2011/06/27(月) 21:49:00 |
  2. URL |
  3. brabrayuko #zCa7lSvk
  4. [ 編集]

yukoさま

 ありがとうございます。
 こうして、コメントを残してくださるということも
 いろいろな方がご覧になって、気付かなかった
 ことや、もしかしたら、東北の方も見てくださって
 自分達に心を添わせてくれる人がいるのだと
 いうことで、癒されることもあると思いますよ。
 つくづく、思っていても行動に移さなければ、
 言葉に表さなければ、やっていないことと同じ
 だと思いました。
 黙っていては何も伝わらない、被災者の方たちの
 方が張り裂けそうな思いを抑えて、平静を保って
 いらっしゃる。
 東京へ戻ってきてからの、テレビの見方が変りました。
 抱えている問題がもっと身近に感じられ、涙なくしては
 みることができなくなりました。
 友人は気丈夫に振舞っていましたが、一日も
 早く手足を伸ばして、ゆっくり休める日が来ることを
 祈る思いでした。
 これからも、載せていきますので、よろしくお願いし ます。
 yukoさんも、naokoと一緒に、チャリティをがんばってくださって、
 ありがとうございました。友人に海外の人たちが頑張っていることを
 つたえました。
 深く、深く、頭を下げていらっしゃいました。
  1. 2011/06/27(月) 23:58:53 |
  2. URL |
  3. sakura #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tiens.blog40.fc2.com/tb.php/1065-d0bfac43
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

sakura

Author:sakura
   *********
著作権は撮影者にあります。サイト内の写真の無断使用をお断り致します。


   
                     

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する